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2017/9/28

ウォーターサーバーを借りるときに気をつけるべき10のチェックポイント

水素水のウォーターサーバーを設置したいけど、どの機種にしたら良いのか、料金はどのくらいかかるのか…、気になりますよね。 実は、水素水サーバーにも、いろいろ種類があるんですよ。 ご自分に合った機種をレンタルする為のチェックポイントをご紹介します。

目次

1.ウォーターサーバーを借りるときに気をつけるべき10のチェックポイント
 1-1. 水素濃度
 1-2. 生成方法
 1-3. 給水方法
 1-4. 保冷、保温
 1-5. 設置場所は?
 1-6. コスパ
 1-7. お手入れのしやすさ
 1-8. メンテナンス
 1-9. 美味しい?
 1-10. ペットに飲ませる場合

2. まとめ
 2-1. ライフスタイルに合ったものを
 2-2. 導入しやすいアクアバンクのウォーターサーバー

1. ウォーターサーバーを借りるときに気をつけるべき10のチェックポイント

たくさんの業者が水素水サーバーに参入し、自社製品をアピールしていますが、どういった点に注意して選べば良いのでしょうか。

1-1. 水素濃度

水素水を飲んで体に効果が出る水素濃度は、0.8ppm以上と言われています。
最低でも、0.8ppm以上の濃度の水素水が生成できるサーバーが最低条件ですが、最近のサーバーは、高濃度を売りにしている製品が多く、0.8ppm以上の濃度が出せないものは無いでしょう。ですが、口に入る時にどのくらいの濃度になっているのかがポイントです。
スイッチを入れて水素水を作って貯め置くタイプのものは、作りたては高濃度でも、時間が経つと濃度が低くなってしまうものも。
一定の高濃度を保てる機能があるものか、作りたての高濃度な水素水が常に飲める機種を選びましょう。

水素濃度以外の水質

一般的に水素水と言われているものは、水素を摂る事が目的なので、水素濃度が一番のポイントになります。が、「電解水素水(アルカリイオン水)」や「ミネラル水素水」など、水素濃度以外の水質を売りにしているものもあります。
「電解水素水」は、“電気分解した水が体に良い” というコンセプトなので、水素濃度はあまり高くありません。
「ミネラル水素水」は、ミネラルウォーターに水素を注入したり、セラミック等を利用してミネラルと水素の両方を発生させて作ります。水素濃度は低めですが、ミネラル豊富で美味しいお水になるのが特徴です。

1-2. 生成方法

水素水を生成する方法はいくつかあります。
大きく分けると、「電気分解」、「化学反応」、「水素注入」の3つです。

電気分解式

電気分解式は、直接水に電気を通して水素を発生させます。水質がアルカリ性に偏ります。「還元水素水」や「アルカリイオン水」と呼ばれる事もあります。

化学反応

化学反応を利用するものは、Mg(マグネシウム)+2H2O(水)=Mg(OH)2(水酸化マグネシウム)+H2(水素) という反応で水素を発生させます。
高濃度の水素水を生成するサーバーでは、化学反応のみを利用して生成するものはあまりありません。

水素注入式

水素注入式は、「バブリング方式」、または「気体過飽和式」と呼ばれ、水の中に圧力をかけて水素をたくさん閉じ込める方法です。
サーバーで一番多いタイプが「電解バブリング方式」で、電気分解とバブリングを組み合わせて、高濃度の水素水を生成します。
電気分解のみで高濃度の水素水を作ろうとすると、アルカリ性が強くなってしまうのですが、電解バブリング方式の場合は、元の水質を保ったまま水素を注入出来ます。

1-3. 給水方法

水道直結式

サーバーに直接水道を引き込むタイプです。給水の必要が無いのでとても便利です。いつでも水素水が飲み放題です。
デメリットは、設置する際と撤去する際に工事が必要なことと、配管の関係で設置場所がある程度限定されることです。

給水式

タンクが内臓されていて、自分でお水を汲み入れるタイプです。タンクの大きさや使用頻度にもよりますが、1~2日に1度の給水作業が必要です。ちょっと面倒な気もしますが、設置工事の必要がなく、設置場所も限定されないので、導入しやすいというメリットがあります。

ボトル式

ミネラルウォーターサーバーと同じように、ボトルに入ったお水をセットするタイプです。
もともと普通のミネラルウォーターサーバーに、水素水生成器をオプションでプラスするタイプもあります。
ミネラル豊富な水素水が飲めます。
このタイプは、お水も購入することになりますから、計算に入れておいてくださいね。

1-4. 保冷、保温

タワー式のサーバーには、ほとんどの機種に保冷、保温機能が付いています。お茶やコーヒーを飲んだり、赤ちゃんのミルクを作るのにもとても便利ですね。
このタイプの場合、かなり熱いお湯が出ますから、小さいお子さんのいるご家庭は、必ず蛇口にロックのついた機種を選びましょう。
コンパクトな卓上タイプのサーバーは、保冷保温機能が付いていないものがほとんどです。常温のお水を飲み慣れている方は、こちらのタイプの方が良いかも知れませんね。

1-5. 設置場所は?

ウォーターサーバーのサイズは大丈夫ですか? 予定している場所に収まるかどうか、横幅、奥行きはもちろんですが、高さのチェックも忘れずに。背の高い(1mくらい)のものと、背の低いタイプ(50cmくらい)の2タイプある場合が多いので、設置場所に合わせて選びましょう。
出来れば、コンセントが近くにある方が良いですね。延長コードを使うより直接コンセントに差した方が安全です。
水道直結型の場合は、配管の長さも問題になってきますから、事前にしっかりと打合せをしましょう。
給水型の場合は、スペースさえあれば何処でもOKですが、自分でお水を汲み入れなければならないので、蛇口からの動線も考慮しましょう。

1-6. コスパ

サーバーレンタル料以外のコスト

サーバーのレンタル料以外のランニングコストは、お水代と電気代です。
水道水を使う機種の場合は、普段飲んでいる水をサーバーを通して飲むようになるだけなので、水道代は変わらないと考えて良いかと思います。
ボトル式の場合は、ボトルを購入するコストがかかります。ボトル1個のお値段はもちろんですが、1月に最低1個の購入が必須、などの条件が付いている場合もありますので、しっかりと調べましょう。
電気代は、各社そんなに変りなく、保冷保温機能付きのサーバーで、月額1500円前後のようです。

メンテナンス料

メンテナンス料は、レンタル料に含まれているのが普通ですが、フィルターやカートリッジを年に1度交換する際の費用も含まれているのかチェックしましょう。

工事費も忘れずに

水道直結型の場合は、工事が必要となる場合があります。月々のレンタル料が安くても、工事費を入れたら結局高くなってしまう事も。また、レンタルを辞める時は、撤去工事も必要ですから、そちらのチェックも忘れずに。

1-7. お手入れのしやすさ

水素サーバーは、常に清潔に保つ事が大切です。水素を好む細菌も存在するんですよ。
メーカーのメンテナンス以外に、ご自分で行う日々のメンテナンスも必須です。
蛇口と蛇口周りは毎日拭きましょう。お水以外のもの、例えばコーヒーなどを水素水で作ると、蛇口周りが結構汚れるものです。シンプルな作りで拭きとりやすいものが良いですね。
タンク式(給水式)の場合は、タンクのお手入れも欠かせません。タンクや部品を取り外して洗えるか、取り外しや設置は簡単にできるか、チェックしましょう。
最近の機種では、自動洗浄機能付きのものもあります。1日1回、熱水で内部の取水経路を洗浄してくれる優れものです。
ただし、タンクや蛇口などは、自分でしっかりお手入れしてくださいね。

1-8. メンテナンス

レンタルサーバーは、メンテナンスも含まれた契約となっています。
一般的なメンテナンス契約の内容は、故障や不具合の対応、年に1度の点検、フィルターやカートリッジの交換などです。
サーバー本体を、2年に1度くらいの周期で、新しいものに取り替えてくれる業者も多いです。これも、メンテナンス料に含まれていて無料の場合がほとんどですが、確認してみましょう。
困ったことがあった場合、すぐに対応してもらえるかどうかもポイントですね。営業所が近くにあるか、連絡は常時取れる体制かチェックしましょう。

1-9. 美味しい?

毎日飲む水ですから、美味しい方が良いに決まっています。
水素水は、生成方法によって味が違います。
電気分解式だとアルカリ性が強く、ちょっと癖のある味になるようです。
水道水ではなくミネラルウォーターから水素水を作るタイプや、セラミックなどでミネラル分を補給するサーバーもあります。
可能ならば、試飲して、美味しいと感じるお水を選びたいですね。
でも、体のためだから、味よりも成分重視!という考え方も有りかと思います。

1-10. ペットにも飲ませるならミネラル分のない物を

ペットにも水素水を飲ませる飼い主さんが増えています。
水素水を与えるようになってから、ペットの体調が良い、毛艶が増した、等の声も聞かれます。
ただし、ペットに飲ませる場合は、ミネラル分が入っていないものにしてください。
人間はミネラル分をたくさん摂っても大丈夫ですが、ペットがミネラルを過剰に摂取すると、腎臓に負担がかかります。腎臓病になってしまった原因が、飼い主さんが良かれと思って飲ませていたミネラルウォーターだったという事例が増えているそうです。
ペットにも飲ませる予定ならば、ミネラル分が入らない水素水サーバーを選びましょう。

2. まとめ

2-1. ライフスタイルに合ったものを

いかがでしたでしょうか?
水素水サーバーを導入する際に一番気になるのは、やはりコスパですが…。
それよりも大切なのは、ご自分の生活パターンに合ったものを選ぶ事です。
思いの外飲む量が少なくて、ボトルの在庫がどんどん溜まってしまったとか、お手軽だからと給水式にして、結局水を汲み入れるのが面倒になって飲まなくなってしまった…なんて事にならないように、しっかりと検討してくださいね。

2-2. 導入しやすいアクアバンクのウォーターサーバー

アクアバンクのウォーターサーバーは、給水式です。工事が不要なので、気軽に設置出来ます。
給水するのが面倒…と思いますが、タンクの口が大きく開くので、大きな容器でザバーっと入れられます。給水型の中では、給水しやすさNO.1だと思います。
また、特徴的なのが、水素水ではなく「ミネラル水素水」である事。生成方法はセラミックによる化学反応のみを利用しています。水質は弱アルカリ性で、ミネラル分も豊富です。水素料は、0.2~0.6ppmと少し低目ですが、ミネラル分の多い美味しい水素水を求めている方におススメです。
月額レンタル料は、3,980円。メンテナンス料も含まれています。年に1度のカートリッジ交換、サーバーの清掃、蛇口の交換代も、全て無料です。

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